国際政治学者・三浦瑠麗さんの夫で投資会社代表の三浦清志氏が、投資トラブルで告訴され、本社と代表の自宅が家宅捜索を受けたことが報じられています。
そこで今回は、三浦清志氏の年齢や経歴・国籍、そして、自宅住所はどこで年収も見ていきたいと思います。
三浦清志のプロフィール
年齢・経歴・国籍は?
三浦清志(みうら きよし)さんは、実業家であり、株式会社Saferay Japanの代表取締役です。
年齢については、公式に発表されている情報がありませんが、ネット情報としては、1979年生まれの42歳あるいは、43歳と言われています。
年齢に関しては、2002年に東京大学を卒業していることはWikipediaで公表されており、ほぼ間違いないと考えられます。
三浦さんの出身は、福岡県宗像市です。
三浦清志さんは、父親が日本人で母親がアメリカ人ですので、ハーフということになります。
三浦清志氏は、外交官になる前に米国籍を放棄していることから、日本国籍ということになりますね。
三浦氏の出身高校は福岡県立宗像高等学校で、卒業後は東京大学教養学部に進学します。
そして、大学在学中に奥さんの三浦瑠麗さんと結婚します。
2002年には同大学を卒業し、外務省に入省。
2004年に、大臣官房総務課に配属されますが、組織改変等を担当した後に、退職します。
その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職・ベインキャピタルを経て、Saferay Japan株式会社を設立し、代表取締役に就任しています。
三浦清志の自宅住所はどこで年収は?
三浦氏の自宅は、セレブの人が多く住むことで知られる、六本木の高級タワーマンションですが、2022年にさらに上層階に引っ越しているそうです。
三浦氏は投資トラブルにより、自身の投資会社と自宅に家宅捜索が入ったようです。
しかし、セレブの証として六本木の高級タワーマンションに住み、さらに上層階に引っ越されたわけですから、相当な資金力があるようですね。
また三浦氏は、週末には軽井沢の別荘で過ごされているようで、高級タワマンと高級別荘をお持ちのようです。
三浦清志氏の経歴は、凄いとしか言いようがありません。
マッキンゼー・アンド・カンパニー社に在籍していた時は、1500万円~2000万円の年収があったと推定されます。
そして、現在の投資会社では、部長クラスで平均2700万円ほどの年収があるようなので、その上である三浦氏は4000万円前後はあると考えられます。
その他にも投資先の企業の役員報酬を加えると、軽く1億円を超えているのではないかと推測されます。
三浦清志の投資トラブルとは?
1月20日付けのNEWSポストセブンでは、次のように報じています。
清志氏は『トライベイ』の代表として、再生可能エネルギー事業のファンド経営をしていました。瑠麗氏とは東京大学の同窓で、外務省、マッキンゼーなどの外資系コンサルティング会社などを経て同社に参画し、さまざまな投資案件に携わってきました。
同社は取引先の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設計画を持ちかけ、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円をだまし取ったとして、この代表から告訴されてきた経緯があります」
引用元:NEWSポストセブン
尚、この件に関して三浦瑠麗さんは、夫の会社には関与しておらず、一切関係はないが、捜査には全面的に協力すると話し、家族として夫を支えながら推移を見守るとしています。
三浦清志の年齢まとめ
今回は、三浦清志氏の年齢や経歴・国籍、そして、自宅住所はどこで年収も見ていきたいと思います。
三浦清志氏の年齢は、42歳~43歳です。
福岡県立宗像高等学校から東京大学を経て外務省に入省します。
外務省を退職後は、マッキンゼー、ベインキャピタル、セーフレイ・ジャパンを経て、トライベイキャピタルの代表となります。
素晴らしい経歴の持ち主ですが、現在は投資トラブルにより、自社及び自宅の家宅捜索を受けたことが報じられています。