起業家の溝口勇児氏は複数の会社を経営し、ブレイキングダウンを手掛けたことでも有名ですが、プライベートも気になりますね。
そこで今回は、溝口勇児氏の経歴や学歴・プロフィール、そして、高校時代からトレーナーで現在の年収はいくらなのか調査しました。
溝口勇児のプロフィール
名前:溝口勇児(みぞぐち ゆうじ)
生年月日:1984年11月23日
年齢:38歳
出身地:東京都
職業:起業家・投資家
肩書:FiNC創業者&ex-CEO・BreakingDown COO・その他CEO
溝口勇児氏は、東京都生まれの起業家で、年齢は38歳です。
溝口氏は、ヘルスケア&フィットネスアプリを運営するFiNCの創業者でありCEOです。
また、BACKSTAGE社のCEOでもあります。
そして、格闘家の朝倉未来氏や朝倉海氏等と共に、ブレイキングダウンをはじめ、様々なイベントや事業を手掛けています。
溝口勇児の学歴(高校・大学)と経歴
高校時代にトレーナー活動
溝口勇児氏の出身高校については公表されておらず不明ですが、高校時代は体育教師を目指していたようです。
しかし溝口氏は、貧しい家庭に生まれ育つなど、複雑な家庭環境であったため、進学する余裕がなかったことから大学には行っていないようです。
溝口氏は、高校在学中からスポーツクラブのトレーナーとして活動し、プロ野球選手やプロバスケットボール選手、芸能人など、延べ数百人のカラダ作りを担ってきました。
その後、ヘルスケア&フィットネスアプリを運営するFiNCを創業するなど、起業家としての才能を開花させ、ベンチャー企業の創業なども行っています。
また、活動家としては、北島康介、香川真司らと共に開発途上国への支援を行う組織の立ち上げや、新型コロナウイルス発生時には、医療機関への支援のためのプロジェクトを立ち上げなどで、クラウドファンディングの資金調達に奔走しています。
危機にあった医療機関に対し、200万枚のマスクの配布などを行っています。
その後、BACKSTAGE社を創業し、格闘家の朝倉未来氏や朝倉海氏等と共に、ブレイキングダウンをはじめ、様々なイベントや事業を手がけています。
起業決意の理由
溝口氏は、東日本大震災の時に募金活動を行いますが、集まった金額は300万円であったという。
そんな矢先に、孫正義氏が100億円の寄付をしたというニュースを耳にし、人としての器の差を定量で突きつけられた気がしたこと、そして、店舗閉鎖の思い出も蘇ったことから、起業を決意したそうです。
主な受賞歴
- 日経ビジネス「若手社長が選ぶベスト社長」に選出される
- WIRED INNOVATION AWARD 2018 イノヴェイター20人
- AppStore& Googleplay ヘルスケア部門 1位
- Googleplay ベストオブ2018自己改善部門 大賞受賞
溝口勇児の現在の年収や資産はいくら?
溝口勇児氏の年収や資産額については、公表されていないことから正確な数字は不明です。
年収については最低2000万円はあるという情報もありますが、根拠がなく確固たる数字ではありません。
溝口氏は、起業家・投資家として多くの運営グループを持ち、CEOなどの要職にもあることから、年収でも数千万円、あるいは億単位の収入があると推測されます。
溝口氏の資産に関しては、有価証券の残高が10億円を超えているようです。
関連記事はコチラ
溝口勇児の経歴まとめ
今回は、溝口勇児氏の経歴や学歴・プロフィール、そして、高校時代からトレーナーで現在の年収はいくらなのか調査しました。
溝口勇児氏は、東京都生まれの起業家で年齢は38歳。
高校在学中からスポーツクラブのトレーナーとして活動し、フィットネスジムの経営を経て、健康管理アプリを手掛けるFiNC社を創業します。
現在は複数の会社を経営し、格闘技イベントとして人気の「ブレイキングダウン」の運営も行っています。