広島市内の中学校で、男子中学生が同級生を包丁で切りつける事件が発生しました。
そこで今回は、広島市立中学校の切り付け事件で、犯人の生徒は誰なのか、名前や学校名、そして、原因などを見ていきたいと思います。
広島市立中学校で切り付け事件!
きょう午前、広島市内の中学校で、男子生徒が同級生の男子生徒に
包丁で切りつけられ、軽いケガをしました。広島市教委によると、きょう午前8時15分ごろ、広島市内の市立中学校の3階の男子トイレで、1年生の男子生徒が同級生の男子生徒を包丁で切りつけました。切りつけられた男子生徒は、左手や左腕に数か所、軽いケガをしました。周りの生徒から通報を受けた教員が切りつけた生徒を確保し警察に通報。切りつけた男子生徒は、包丁は自宅から持ち込み、教員に対して、「相手は誰でもよかった」などと話しているということです。
引用元:Yahoo!ニュース
中学校1年生の男子生徒が同級生を包丁で切りつけるという、ショッキングな事件が発生しました。
加害生徒は自宅から包丁を持ってきて、朝の学校のトイレで犯行に及んだようです。
戸田市でも中学校で切り付け事件があったばかりですが、戸田市の事件に触発されて起こったとすれば、同様事件が起こらないよう注意が必要です。
切り付け事件の中学校はどこ?
事件が起こった中学校は、広島市安芸区内の中学校ということが報じられていました。
安芸区内の中学校は、次の次の5校が該当します。
- 阿戸中学校(広島市安芸区阿戸町)
- 船越中学校(広島市安芸区船越)
- 矢野中学校(広島市安芸区矢野東)
- 瀬野川中学校(広島市安芸区中野)
- 瀬野川東中学校(広島市安芸区中野七丁目)
現在のところではどこの学校であるか特定されていませんが、情報が出ればすぐにわかるでしょう。
切り付け犯人生徒は誰で名前は?
加害生徒が中学1年の男子生徒(13歳)、被害生徒は同級生の男子生徒(12歳)です。
生徒の氏名については、未成年であるため今後も公表されることはないと考えられます。
しかし、最近では悪質なイタズラについては、ネットで顔を晒されることも起こっています。
被害生徒のケガの状況は、左手や左腕に数か所、軽いケガをしたとメディアでは報じられています。
包丁を振り回すことで命の危険もあることから、軽いけがで済んだことが不幸中の幸いでした。
切り付け相手は誰でもよかった?
一方切り付けた加害生徒は、通報を受けた教員が取り押さえて警察に通報しました。
教員に対して加害生徒は「相手は誰でもよかった」と話しているという。
原因は何?
誰でもよかったという、自暴自棄になっていることから、何らかの不満が爆発したかもしれませんね。
戸田市の切り付け事件が発端となってこのような事件を起きたのであれば、さらに生徒への心のケアが重要となってきます。
相手を傷つければ自分がどのようになるか、考えられないのでしょうか。
広島市立中学校の切り付けまとめ
今回は、広島市立中学校の切り付け事件で、犯人の生徒は誰なのか、名前や学校名、そして、原因などを見ていきたいと思います。
埼玉・戸田市に続いて、広島市でも切り付け事件が発生してしまいました。
多感な時期を迎える中学生だけに、人生を台無しにしないよう浅はかな行動はやめるべきですね。