沖縄県警幹部の警視が児童買春をした容疑で逮捕されましたが、いったい誰だったのでしょうか。
そこで今回は、児童買春した沖縄県警幹部の警視は誰なのか、名前や顔画像、そして、犯行理由や余罪について見ていきたいと思います。
事件概要
沖縄県警に勤務する警視が、13歳の女子中学生に現金を渡し、性的行為をしたとして、略式起訴されました。
警視は2022年暮れごろからSNSを通じ、県内の中高生とみられる女性複数人のアカウントに無作為にメッセージを送り、返信のあった女性には金銭を支払い犯行に及んだということです。
警視は今年2月、県内の駐車場に止めた車内で、中学生に性的行為をしたとしている。警視は3月2日に同容疑で逮捕され、15日に同じ中学生への児童買春容疑で追送検されていた。
引用元:Yahoo!ニュース
警視という肩書から警察トップの犯行であり、県民に対し裏切り行為というほかありませんね。
児童買春の沖縄県警幹部は誰で名前や顔画像は?
今回の事件で略式起訴された警視が誰であるかは公表されていません。
現時点でわかっていおることは次のとおりです。
職業・勤務先:沖縄県警警視
年齢:45歳
容疑:児童買春・ポルノ禁止法違反罪
今後、名前や顔画像が公表された時は追記していきたいと思います。
児童買春・ポルノ禁止法違反罪とは
児童買春の刑罰は、1か月以上5年以下の懲役又は300万円以下の罰金と定められています。
また、警察に捕まった後、そのまま対応をせず放置すれば、50万円前後の罰金となるケースが多いという。
18歳未満と知らなかった場合には、犯罪の「故意」がないことから児童買春の罪は成立しないようですが、今回の場合はこれには該当しませんね。
犯行理由や余罪はある?
逮捕された警視は、犯行理由について次のように話しています。
「仕事などのストレスから逃避するため、数年前からSNSで中高生の投稿を閲覧していた。被害者やその家族に対し、謝罪の気持ちでいっぱいです」
引用元:Yahoo!ニュース
謝罪の気持ちがあるのなら、最初からしなければいいと思いますが、捕まって初めて分かったのでしょう。
性癖としてどうにもできなかったのでしょうね。
こういう人は警察官になってはいけませんよね。
余罪については今後さらに捜査が続くと思われますが、捕まって初めて気がついたような言い方をしていることから、余罪の可能性もありそうですね。